2009年4月7日 |
行き着けのショップが定休日のため、普段はあまり行かないショップに行くことに。 そのお店は外国産が中心で国産が少ないので普段は行かないのですが・・・ 店長に挨拶しつつ棚を見渡すと小さなニジイロのペアが。一度は飼育してみたかった憧れのニジイロ 「店長、ニジイロって温室必要?」 「いらないね〜オーストラリアは日本と大して変わんないから」 朗報です。値段も安かったので即刻購入。帰宅後速攻でペアリング。 その日の内に交尾を確認したので産卵セットを組んで二匹とも投入(笑) セット内容は大きめの黒コンテナにきのこマット、クヌギ中柔軟材を1本半分だけ埋めました。 産卵木が乾燥気味なのでマットの湿度は高めです。 |
2009年4月19日 |
さて、産卵セットに投入したニジイロですが、初めてなので産んでいるかの判断がつきません。 メスは毎晩餌場に出てきていました。その際腹部が出ていたので産んでいるのかもしれません。 オスはというと、放り込んでから1度も姿を見ていません。交尾で疲れたのでしょうか? だんだん心配になってきたので意を決して掘り返す事に。 オス捜索の過程でなんと初令幼虫2頭を回収。迂闊・・・! 何の準備もしてなかったので回りのマットごとプリンカップに入れました。 無事オスを確保。元通りにセットしてメスに謝りつつ終了。 |
産卵セットを速攻で組むというせっかちぶりを発揮していました。
毎日不安で観察するオイラ。